プライスカード①
- reethihandhuvaru
- 2016年9月8日
- 読了時間: 2分

化粧品に限らず「あ、これ欲しい」って思った時に、最初に確認するのは価格ですよね?
ショップのスタッフさんにいちいち聞かないと判らない状態だとしたら、どうでしょう?
私、買うのを辞めたことが結構あります。皆さんにはありませんか?
価格がわからないと勢いで買ったりしないし、次に買おうと心に決めて・・・帰れません。
勿論、商品に相当な魅力がある時は、スタッフさんに聞きますが。
さてさて・・・皆さんが通っている、もしくは働いているサロンは如何でしょうか?
美容院やエステティックサロン、アロマテラピーサロンなどは、プライスカードの代わりに、MENU表を作って明確にされていますよね?掲示していない場合は冊子型になったものでしょうか? ありますよね?無かったらびっくりですが。
フェイシャルサロンは、MENU表でトリートメント料金については明確にしているかもしれませんが、販売している商品のプライスカードを忘れがちです。付いていますか?
プライスカード一つでも、ちゃんとお客様にアピールしているんです。スタッフの皆さんが、お客様に積極的にアピールしなくても、自然にお客様の目に入ることが多いわけです。付けないと勿体無い!!
メイク品は、見ればそれが『口紅」「アイシャドウ」「ファンデーション」だと分かるので、すぐ知りたいのは価格。でも、スキンケア商品はパッと見ただけでは用途が分かりません。
ホワイトニングなのか?アクネ予防なのか?保湿なのか?
で、用途の次に知りたいのが価格。化粧品でも、わかりやすさが異なる商品があるんです。
プライスカードがないと、購買意欲が消えてしまうかも。
お客様の盛り上がった気持ちのためにも、サロンの売上のためにも
「プライスカード」大事です。
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