「麦茶」の効用。
- reethihandhuvaru
- 2021年7月14日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年7月25日

ここ数日で、梅雨明けが近いらしいというお話。
今年は梅雨の期間が相当短いらしいですね。
しかも、新潟&北陸地域が、関東や近畿地方よりも梅雨明けが早いらしい。
暑い夏が、すごそこ。
夏は喉が乾きやすいですよね?
熱中症にならない様に、水分補給をこまめに。
水中毒にならない程度の1.5〜2.5L程度で(飲み過ぎると、希釈性低ナトリウム血症のリスクがあります)。
利尿作用のある飲み物を避けて。
糖分の多過ぎるスポーツ飲料は程々に(急性糖尿病のリスクがあります)。
先日「カフェイン」でも書きましたが、私は相当長い間、無自覚な「脱水」をしていたのです。
会社員であった頃、暑い夏にはアイスコーヒーをがぶ飲みしていたりしました。
アイスティも、緑茶も、ノンアルコールビールも、生ビールも。
カフェインたっぷり&利尿作用のある飲み物のオンパレード。
水分をたっぷりとっていたつもりでした。
これを続けておりますと、何が起きるか?
体の水分が少なくなっているとどうなるか?
・汗をかきにくくなって、体に熱がたまる。
・シワっぽくなる。
・頭痛がしやすい。
・気力が落ちる。
ですので、利尿作用がない「麦茶」「ルイボスティ」「ハーブティ」「水」を意識的に摂っておりました。
そうしましたら・・・。
体水分量が増えてきました。
汗をかける様になってきました。
だから、体に熱がこもらない。
手の甲や目尻のシワが全然目立たない・・・張りが出てきました。
頭痛がしないし、やる気や体力が戻ってきた気がします。
美容には、質の高い「バランスのとれた食事」「適度な運動」「睡眠」が切ってもきれませんが、「水分補給の質」も疎かにはできない・・・声を大にしてお知らせします。
みずみずしさは、綺麗の要。
生き物の生命維持のための基本を、まず理解しなければ。
基本が整っていなければ、綺麗から遠ざかる。
お手入れに躍起になる前に。
・・・適切な「水分補給」を忘れずに。
反省も含めて、お伝えしています。
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夏の日陰に咲き乱れる「鬼百合」です。
オレンジ色は、やっぱり夏が似合う色ですね。
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