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新年の色。

  • 執筆者の写真: reethihandhuvaru
    reethihandhuvaru
  • 2018年1月7日
  • 読了時間: 1分

 あけましておめでとうございます。

皆さま、新年をどうお過ごしでしょうか?

これを書いているのは、三が日を過ぎてしまっていますから、とっくに始動されている方々が多いと思います。

のんびりしてて、申し訳ない感じですが・・・。

さて。表題にも書きましたが、新年の色。

何色が頭に浮かびますか?

めでたい水引のお飾りの「赤」や「金」?松の「緑」?それとも紙垂(しで。四手とも書いて、注連縄や玉串、祓串、御幣などにつけて垂らす特殊な裁ち方をして折った紙のことだそうです。)の「白」?

新春を寿いじゃっていると、「薄いピンク」なイメージですが、一般的に春といえば、桜や梅の花の「ピンク」、「菜の花色」、「新芽の薄緑」の3色(和菓子の”きみしぐれ”の色合い)を想像します。

でも、それにはちょっと、季節が遠い。

実際には、やはり「白」のイメージが強くないでしょうか?

積もる雪や早咲きの白梅、お餅、お神酒、真っ白な一ページからスタートする一年・・・。

白は神聖な、光に満ちた希望の色でもあります。

皆様の新年も私の新年も「、白」から段々と幸せな色に染まっていけますように。

春に芽吹くための、力を蓄える時期として、この冬を楽しめますように。

本年もよろしくお願いいたします。

※写真は花梨の実です。枝の細さに比べて、あまりに大きい。重そうです。

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