お肌の悩み。
代表的なのが、「シミ」。
「ニキビ」や「しわ」や「タルミ」も、勿論、大きい悩みではあるのですが・・・。
ホクロとシミって、どこで区別しているんでしょう？
シミと、ぼんやり薄い色ムラ・・・とも言えるクスミ。
これも、どの辺りでシミと区別しているんでしょうか？
いわゆるクスミ程度なら、クレンジングパックで綺麗にすることも出来ます。
シミだって少しは薄く出来る。
可能です。
古い角質を落とせば、薄くなるんです。
物理的にね。
化粧品（洗顔料やパックやふき取り化粧水）の効果として可能な範囲。
で、パックの後に薄く残った色ムラは・・・シミなのかしらん？？
ムムッ！！
どっち？？
実はワタクシ、先日、美容皮膚科に初潜入！・・・いや、初体験をしてきました。
その時、思ったのです。
これって、ホクロだと思っていたけど、シミでした？
色ムラっていうかクスミだと思っていたけど、これはシミ？
え？そんなところ、私は気にならないでいたけど、他人から見たら気になるところ？
元々、遺伝的にソバカス君なのでした。
現在、気になっているのは、目の下３cmのあたり。
濃くはないのですが、いつもコンシーラーを使ってカバーする直径８mmくらいのシミがあります。
メイクでカバー出来る（テクニックもあるし）から、余計なお金を使わなくて全然OK！！
私はそういう人だったのですけれど。
つい最近、母親から「大分シミが増えたね。若い訳じゃないから、そんなものかあ。」と言われて、ちょっとショックを受けちゃって。
仕事柄、化粧品＆美容系・医療系・薬事系の知人が多いのですが、その中の一人に「良い美容皮膚科を知らない？」という相談をしたのです。
お医者さんの腕って、素人の評判より専門知識のある人に聞きたいですよね？？ってな感じで。
今すぐとかではなくて、軽〜く相談しただけのつもりだったのです。
フォトフェイシャルくらいでいいかな〜なんて、思っていました。
ところが、あれよあれよとレーザー治療を受ける羽目に。
紫外線の影響が少ない時期はシミの治療やお手入れに最適ですし、やってみるかぁ！なノリになってしまいました。
「ウチの先生、腕は確かよ！機器も最新のものが揃ってるし。」という看護師さんが勤務されているクリニックに伺いました。
場所が、東京のいわゆる「お洒落地区」であることもあって、待合室はインターナショナル。中国語や英語や色々な言語が飛び交っていました。
通訳付きの中国人の男性もいらっしゃるし、ヨーロッパ系の若いモデルさんの様な方も。
カウンセリングや説明がわかりやすかったし、施術は短くてあっという間。
チクチクと、若干の痛みはありますが。
しかし、最も危険なのは痛みとかより「乙女心」という奴です。
財布にとっての強敵です！！
あっちもこっちも、どれもそれも。
どんどん気になっちゃううんですよ。
綺麗に対して欲張りになる。
「どうせやるなら、一遍に全部！」な気分になりやすい。
お医者様の「これも取っておく？無い方がいいんじゃない？」なんて言葉があったりすると、更に焦ります（笑）。
他人から見ると、そこって気になるの？？って思っちゃう。
自分の顔は、誰しも冷静に見てはいませんからね。
そんなこんなで「財布と乙女心の戦い」も終了し、現在は「治療した箇所のかさぶた」が取れたところです。
当初の予定より、治療箇所が若干増加してしまいましたが、納得はしています。
炎症が起きない様に気をつけて、保湿と日焼け止めと帽子やマスクを総動員！！です。
・・・本日は、体当たり取材のブログとなりました（笑）。
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写真は節分のパン屋さんの試み。鬼っ子パンが可愛いでしょ？
みんな、お顔が違っていて楽しいデス。
アポロチョコが、鬼っ子のツノになっています。