「ファンデーション」合ってる?
- reethihandhuvaru
- 2019年5月24日
- 読了時間: 2分

暑くなって来ましたね。
日傘男子・・・見かけることが増えました。
皆さまは、まめに日傘を差されますか?
折り畳みの晴雨兼用傘をお持ちですか?
常日頃、紫外線対策してくださいと、口を酸っぱくしています。
個人的な好みの問題で、「晴雨兼用傘」を携帯しない私の紫外線対策は、長袖と日焼け止め(日焼け止めファンデーションも!)と帽子です。
そして、時々サングラス。
しか〜し!!
どんなに日焼け止め対策で色々塗ったとしても、汗や皮脂で流れてしまう。
ファンデーションの下に塗る日焼け止め。
なかなか塗り直せないじゃない??
まめに化粧直しは出来てもね。
だから、ファンデーションは日焼け止め効果のあるものを。
更に、持ち運びやすいパクトタイプかスティックタイプを。
ここまでは、皆さん・・・OK ?
問題なのは、肌質とファンデーションが一致していない方が多いということ。
顔色がくすんだり血の気が感じられなかったり、テカテカ、ヨレヨレ・・・のお顔を見ることが本当に多くて。
この季節、脂性肌と油分の多いファンデーションの組み合わせは、化粧崩れまでの時間が結構早いですよ?
油分が酸化すると、ファンデーションがヨレるだけではなくて、色味が落ちる。
脂性肌の人は、油分少なめのパウダリーなファンデーションに、どうか切り替えて。
その方が崩れにくいから、結果的にシミのカバーをしてくれる時間も長いです。
個人的な感想ですが、最近の大人の女性は「脂性肌」が増加傾向だと思います。
ストレスにさらされることや、「戦闘態勢」に入らなければならないことが増えているからかもしれませんね。
そして、シミをカバーすることに一所懸命過ぎかな?
油分の多いファンデーションは確かにカバー力があるのだけれど。
頑張って、厚塗りしちゃうと老け顔になります。
ファンデーション。
この際、ちょっと見直して。
脂性肌なら水分多めのタイプか、パウダリータイプに、買い換えてみませんか?
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写真は涼しげな川沿いの草花。
白花のヘラオオバコは、ちょっとイングリッシュラベンダーに形が似てます。
紫詰草も背が高いですね。
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