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「カフェイン」。


 珈琲や紅茶や緑茶。

ティータイムやコーヒーブレイク・・・つまり”一服”が大好きな私。

カフェイン好き・・・と言い換えることも出来る。

日本人は緑茶を飲む機会が多くて、カフェイン慣れ?もとい、カフェイン耐性があるとも言われているのですが。


 その中でも、私は珈琲を飲む頻度が高すぎるかもしれません。

珈琲はブラックでいただきますが、自動で豆を挽いてエスプレッソタイプのコーヒー(ルンゴ)を入れてくれるマシンを現在は愛用しているので、手軽すぎて ちょっと飲みすぎ??な傾向に。


 カフェインには、解熱鎮痛、覚醒、血管拡張、交感神経刺激(基礎代謝促進)作用が認められていて、世界で一番使われている精神刺激薬だそうです。

小さなお子さんにはかなり刺激的なので、麦茶やルイボスティなどのノンカフェインな飲み物を選んであげて欲しい。


幼体には、刺激物は毒ですから。

大人でもカフェインの耐性が極端に低くて、摂取すると夜 寝付けない方もいると聞きます。


 とにかく、何事も「摂りすぎ」は良くない。


珈琲は、一日3〜4杯くらいにしておいた方がいいらしい。

カフェイン豊富な珈琲や紅茶や緑茶には、ビールと同じように利尿作用が高いことが知られています。

私の場合、利尿作用がある珈琲の飲み過ぎで、知らないうちに「脱水」状態になっていないかしらん?

水分が足りない状況になると、筋肉が痙攣しやすくなったり、頭痛がしたりするそうで。


 それで、思い当たったのですが。


足、吊りやすいんです。

中学生の時にこむらがえりを経験してから、しょっちゅうです。

(不思議なことに部活や試合の時に吊った事はありません)


ひどい時は下肢の裏表が全部吊って動けなくなったことがありますし、お腹の筋肉や手のひらや指、足の裏や足の指も吊ってしまう。

薬も飲んでみたしクエン酸も飲んでみたけど、一向に改善しない。

気圧とも相性が悪い私は、更に頭痛が起きやすい「脱水しやすい状態」を自ら作っていたのかも?

お肌の乾燥も引き起こしてる??

体組成計で、水分量が少なめなのは筋肉量が減ってきている事もあるだろうけど、それだけじゃないのかも??


 ・・・ということで。

摂り過ぎな珈琲の回数を減らし、お水も飲もう(水中毒にならない程度に)という結論に至りました。

何事も、「バランス」が大切ですよね。

珈琲のカフェイン以外の成分に「シミが出来にくい」効果があるって、先日、林修氏の番組で聞いたばかりだし。

リラックス効果だって、眠気防止だって・・・いい効果が沢山あるんだから。




**必ずしもカフェインの利尿作用が脱水症状を引き起こすとは言えないというお話が、日本コカコーラ(株)”飲料アカデミー”の記事(米国医科学研究所:IOMの研究報告などを参考にした水分補給の専門家Ann Gransjean先生のインタビュー)にあるので、私が言う事は個人の感覚に過ぎないのですけれど。


*****

写真は近所にできたばかりのCafeでの一服。

ルンゴをいただきました。














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