未来の「顔」を作る。
- reethihandhuvaru
- 2021年5月17日
- 読了時間: 3分

美人(男女問わず)は得だ〜!!と思いますよね?
美しい人にニッコリされたら、なんだかときめいちゃいますもの。
ニッコリされて何かを頼まれたら、ハイハイと言うことを聞いちゃいそうな気がします。
・・・出来ればそんな美人になりたいものだと思いますが、持って生まれたモノは平等じゃありません。
でも。
今はともかく、未来の顔は変えられます。
美人・・・とまでは行かなくても、感じの良い(好感を持てる)顔には成れる。
これは、保証できると思います。
しかして、その方法は?
簡単なことなのです。
自分を幸せに出来ることを増やすこと。
綺麗なものを沢山みて、美味しいものを食べたり、楽しいと思えることを増やすこと。
つまり・・・ニコニコ出来る機会を増やすことなのです。
不満や怒りを溜め込んだり、妬んだり、羨んだりしないこと。
人と自分を比べて僻まないこと。
そんな時の顔を鏡で見れば一目瞭然なのだけど、凄く醜い顔をしています。
悪役を長年演じている役者さんは、悪人ヅラが定着すると言いますね?
悪いことを考えている時の演技。
相手を脅す時の演技の顔。
・・・毎回毎回、顔の筋肉を使って表現する。
不満を表現する時は口角を下げる。
嫌な気持ちになることが多いと、口角が下がる。
脅す時に眉を上げる。
怒りや嫉妬でイライラすると、しかめっ面が増える。
そうやって毎回使う筋肉は、くっきりとした表情シワとなって現れます。
イライラすると、顔を上げることが少なくなります。
上目遣いがせいぜいでしょう。
上目遣いは、額にシワが寄り易くなります。
顔を上げることが減ると姿勢に良くないし、勿論、首にシワができやすいし輪郭がもたつく。
(スマホばかり見ているのも同様な状態になるとか)
昔、先輩があるアイドルを罵っていた場面に遭遇しまして。
何か世間が引っかかる行動か発言をしたか何かで・・・詳細は忘れてしまいましたが。
「ブスの癖に!!」って。
アイドルっていうくらいなのですから、並の女の子よりはやっぱり相当可愛くて。
そんな風に言われることはほぼほぼ無いと思うのでした。
先輩は社内でも指折りの超美人でした。
そんな美人でも・・・人を罵ってしまうと、凄く残念な状態になるものなのだと思いました。
単なる八つ当たりだったかも知れません。
ストレスのはけ口に攻撃をして、溜飲を下げていたのかも知れませんが。
負の感情を抱くということは、相当ストレスを感じていると言うこと。
ストレスを感じると抗酸化作用のあるビタミンCを大量に消費するそうです。
ストレスは体内で炎症を引き起こすと言いますから、老化や病気のスイッチになりかねない。
美容の最重要課題で、老化の表れとも言えるシミ・シワ・たるみ。
そして、ニキビにも・・・影響があるのです。
ストレスに直結する負の感情は、綺麗の大敵!!
綺麗な未来の自分の顔を手にする方法。
ニコニコすると、口角が上がる。
笑う門には福が来る。
結論は、負の感情からFREEになること・・・でした。
嫉妬しやすい人は、気をつけてくださいね。
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写真は、曇り空に負けない艶やかな赤の薔薇。
ちょっと、花びらが重そうですけれどね。
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