この夏のメイクは「シンプル&ミニマム」なラインナップで。
- reethihandhuvaru
- 2020年8月3日
- 読了時間: 3分

withコロナのご時世ですから、マスク必須!!。
汗をかきやすい季節を迎えたこともありますが・・・。
この夏はワタクシ、目元コンシーラー以外ファンデーション系を使用していません。
そうしますと、テカリにくいし、そもそも崩れない訳なのです。
皮脂をオイルオフスポンジで吸収して、フェイスパウダーをポンポン。
それだけの化粧直しです。
眉が消えていたり、パンダ目になりやすい目元の修正があることは有りますが。
ということで、携帯するポーチの中身はこうなりました。
●日焼け止め効果のある処方のノンカラーのフェイスパウダー
(SPF値12、PA+です。なんと!石鹸で落とせます。)
●目元コンシーラー(2種→パウダー系とペンシルタイプ)
●眉ライナー
●眉パウダー ●パウダーチーク
●リップクリーム(中丸君が宣伝していた黄色いチューブのベビーワセリン 健栄製薬(株))
●あぶらとり紙の代わりのオイルオフスポンジと、シリコン製のパフ。
●携帯用ミニブラシセット
*携帯ポーチには入れてはいませんが、あと2つ。
●アイライナー
●透明マスカラ
それから。
もっと大切なこと。
メイクアップのその前に。
必要以上に老けないために。
丁寧な洗顔と保湿。
メイクアップ前にはしっかり保湿して、日焼け止めを欠かさずに。
外出時には、日焼け止め効果のあるフェイスパウダーをこまめにポンポン、もしくは帽子or日傘or日焼け止めの塗り直し。
・・・これだけは押さえておいていただきたい。
*************
化粧品業界の会社員でいた頃、とにかく取引先の前に出る時や講義をする際には必須なのがこまめな「化粧直し」でした。
マメじゃない私でも、必死にやってました。
そして現在。
化粧品業界の会社員で無くなったワタクシ。
「自社商品をアピールをするためのメイクアップ」が不要になりました。
スーツ着用の機会がほぼ消滅したので、きっちりメイクアップをする必要も無くなりました。
その結果、元々、会社内でも取引先でも「化粧が薄め」と言われておりましたが、更にナチュラルな色合いのメイクアップとなりました。
同様に、持ち歩く化粧ポーチの中身もシンプルに変化しました。
**以下、参考までに。
この夏のポーチの中身のメーカー&ブランド名をご紹介します。
比較的安価なシリーズのもの(いわゆるプチプラ商品)ですが、品質は折り紙付きです。
ノンカラーフェイスパウダーは、製造は日本コルマー、発売元はmsh(株)で、ブランドは『タイムシークレット』です。
同シリーズのフェイスパウダーにファンデーション系の色のついたものもありまして、そちらはSPF値50、PA++++。
強力な紫外線対策商品です。勿論、石鹸で落とせます。
メイク崩れが嫌だとか、クレンジングが面倒だとか、メイクがあまり好きじゃない方には、
オススメです。
目元コンシーラーに使用しているのは、(株)カネボウのKATE「3Dパーツデザイナー」と「マルチコントァペンシル」。
眉ライナーとアイライナーは、同じく(株)カネボウのmediaのリキッドアイライナーとラスティングアイライナー。
眉パウダーは、(株)コーセーのヴィセ リシェ カラーリングアイブロウパウダー。
透明マスカラも同じく、ヴィセのラッシュ&ブロウフィクサー。
どれも、店頭で私の「ライフスタイルと好みに合うもの」を選んで買い求めたものです。
パウダーチーク(フェイスカラー)とアイシャドウは、所属していた会社のものを今でも愛用しています。この色味の組み合わせは他社では見かけないので。
何のしがらみもなく各メーカーの商品をご紹介できる、気楽な立場です。
皆様の商品選びの参考になれば、嬉しく思います。
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